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前日までの荒れた天気が嘘のように回復した10月22日に今シーズン初のクルーズに行ってきた。

報告の前にお知らせ。ediveについに若手男子2名がやってきた!ここ最近レディースに押され、しかも高齢化の一

途をたどって来たが、一挙に平均年齢が若返ったのだ。計算はしていないが、多分平均30才台に突入か?

またあらためて紹介させてもらうが、龍之介&岬冶の22歳コンビです。

P1140143.jpg
ゲストはすべてタイ国内からの日本人の皆さんでなんと5名!スタッフは昇治、エミ、龍之介、コウジ、俺の5名。
(新人のコウジは既にイントラなのだが、龍之介はオープンも持っていないのでエミ先生による講習)

今回はまだシーズンイン間際なので3泊4日でシミラン&ボンのみのスケジュール。

初日は前日までの影響で多少のうねりがあるものの、天気はよく透明度もサイコー!

だが、先シーズン最後のクルーズ報告でもレポートしたように、4月頃からの世界的な海水の高水温化(特にインド

洋や東南アジア)の影響で珊瑚が深刻なダメージを受けていた、、、P1140112.jpg


現在は水温29度前後をキープしているが、4月から7月頃までは平均より4~5度くらい高い33~34度くらいあった。

白化現象は既にとまっているように見受けられたが、エダサンゴなどの高温化に弱い珊瑚は藻が付着して死滅して

いるものが多く見られた。_MG_3538_R.jpg
また、ウミウチワやイソバナ、ウミトサカなどのソフトコーラル類も幹だけになった

り、そのコーラルそのものが無くなってしまっていたり、、、、

特に島の東側の15mくらいから浅場のリーフは目を覆いたくなるような状況。
(アニタズリーフ、イーストオブエデン、ビーコンリーフ、スリーツリーズなど)

そんな珊瑚の中などを好んで生活していた魚の姿がなかった。

その他、ガレ場に棲む魚、定番の魚達は元気にしていたように思う。_MG_3632_R.jpg
_MG_3469_R.jpg
_MG_3498_R.jpg
_MG_3491_R.jpg


逆に西側の岩場のポイントはダメージは少なく、透明度も良かった事もあり十分に楽しめた。
(シャークフィンリーフ、エレファントヘッドロック、クリスマスポイントなど)_MG_3404_R.jpg
_MG_3406_R.jpg


また、東側で20mを超える深場のソフトコーラルなどの被害はそれほどでもなく、以前の美しいままの姿でいてく

れたことが、不幸中の幸いでとても嬉しかった。今後は老体に鞭打って深場中心で攻めようか、、、、

とにかく今回のこの問題は「人為的な地球温暖化」がサンゴ被害の大きな原因であり、炭素排出量を削減して大気

の温度を保つ取り組みが必要なんだろう。

それと同時に僕らダイバーの環境への配慮の薄さも相当な一因ではないかと考え、今後は率先して喚起していきた

いと思う。ごみ拾ったりもしよう。P1140129.jpg


まぁ、今回はシミランとボン島のみのダイビングだったので、次回クルーズではタチャイ島、リチェリューロック

スリン諸島をしっかりと調査して来る予定なので、更なる詳細は次回報告をお待ちください。

キョウ

西の風
西からの多少のうねりが入っている
波高0.5~1m
透明度25~30m
水温29度~30度

2010.10.26 Tue l 未分類 l top ▲
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